蚊のアレルギーについてプレゼンしてみた

2016-07-18 12.49.08お客様の鍼灸院が、明日開院ということでご挨拶に伺いました。
ちょっとお手伝いをしながら、昨日咬まれた足首を掻いていたら、「ちょっと見せてみて」と、お灸の治療を行うことに。

実は私は「蚊刺過敏症」でやぶ蚊に刺されると症状が悪化するのです。

蚊刺過敏症とは

いわゆる、蚊のアレルギーなんです。
普通は蚊に刺されたら数時間もすれば、痒みはなくなります。これが、痒みがなくならない。それどころか、腫れ上がったり、ただれてしまう。最悪はショック状態になることもあるそうです。ウイルスが原因で、キスでも感染してしまうのです。
といっても、ウイルス自体は90%ほどの方が感染しているそうです。
体質によって、症状が変わってくるのです。
私もよほど酷くならない限りは、ちょっと強いムヒで治します。

蚊にはお灸が効く!

画像には「拷問か!」と思われるぐらいのお灸がならんでいますが、これ、実は痒い所なのです。少し熱めのお灸を行ってみると、なんと!痒みがなくなる。
お灸の熱さが掻く変わりの刺激になって心地よいのです。
お灸なら自宅でもできるので、これは効果的です!

 必需品のムヒアルファEX

お外ではお灸は中々できませんから、その時はお薬に頼ることになります。
うちではムヒアルファEXが必需品。アウトドアには離せません。
アレルギーの無い一般の方の場合、ムカデ等の毒虫にも効くみたいなので、重宝しますよ。
これからの季節にお勧めです。

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