代表日誌20190901 パブリックビューイングの為のチェック

うーん、ちょっとのことで気分の浮き沈みが酷い。ちょっとしたことでイラッとしてしまう。困ったものだ。そうなると、色んなことを疑ってしまう。3/10に少し下がっているような気がする。

パブリックビューイングの準備

パブリックビューイングに必要な機材は、プロジェクターとスクリーン。音響はうちで対応ができるので、チェックする必要はない。まず、プロジェクターだがうちで保有している3000ルーメンの業務用プロジェクター。電気を消せば150インチぐらいまでなら十分対応が可能。しかし如何せん古い機種なので、不安があるので、新しく購入。LEDタイプなので、排熱も少ないので安心だ。

音響も準備。明後日役場の担当者が集まって会議になるので、設置イメージを見てもらう方が簡単なので、音も出る様にする予定だ。後日、開催場所で実際の設置作業をイメージで行うのだが、それまでに必要部材を洗い出す。

一番のネックになるのは、プロジェクターをどこに設置するのか?目の前に置くのはカッコ悪いし、前に人が立つと影になるので、できれば天井から吊りたい。

最速納期のテープからCDへの変換

毎年この時期になると依頼がある。町内の文化祭の為の練習用のテープをCDにする作業。なぜテープか?簡単なことだ、CD録音は専用機材が無いとできない。

でも、高齢者はすぐに録音できるメディアをもっていないので、テープが便利。今の時代はMP3プレイヤー等があるが、それも使い慣れないので使わない。なので、カセットテープデッキを持ってきて、マイクをスピーカーに近づけて録音。30年ほど前によくやっていた手法だが、アナログ慣れしている人はやはりこれが一番手っ取り早い。

しかし、問題が出てきた。会場の音響のカセットテープデッキが故障したのだ、必然的にテープをCDにしないといけないと、数年前からカセットテープをCDにする作業をお願いされている。

歌謡曲ならCDも販売されているが、日本舞踊等で昔から引き継がれている音源は、もうすでに何という名前で誰のものかわからない。もしかしたら、デジタル化されてアナログでなくなっている文化はおおいのかもしれない

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