ライターの仕事もやっています。
walkerplusの地域編集を担当しています。（わたしのページはこちら）
だいたい岬町から泉佐野市です。
だいたいというのは、明確に地域が決められていないからなのです。
取材について、基本的に載せるからという前提では取材しないんです。
妙な期待がプレッシャーになりますから。
美味しい物でも、面白いものでもそのタイミングがあるんですよね。
時期は大切
スイーツの記事を書くならクリスマスからバレンタインの時期が多いのです。
世の中がそうなっていますからね。ここで、かき氷の記事は書いたところで（基本的には）読まない人が多いですから。
なので、どうしてもそういうネタが欲しい物なのです。
記事にするために営業をやっている訳ではない！という方もいらっしゃると思いますが。
でも、これは重要なことなんですよ。
話題になりそうだから記事にする
メディアの近くで企画の仕事をしていた頃、最高のパターンは自分発信の企画がスタートでニュースになること。
でも、これは企画も、取材する側も難しい。なにがウケるのかが、わからないのですから。
だから、ちょっと煙が出てきたぐらいのネタを考える。今の流行りを見るけるのです。
だから、よく本屋に行きましたよ。情報紙のタイトルだけを見たり、ベストセラーのテーマを見るけるとか。
記事にするライターもそういうものを探しているのです。
自分のウリはどうでもいい
自分を売り出そうとする人が多いです。個人でも商品でも。
上手くいっているのならそれでもいいと思います。自分のこだわりがお金や話題になるのですから。
でも、それがうまくいっていないなら、まずはその売り込みをやめること。
周りの価値と自分の価値は明らかにギャップがあるということを知らないといけません。
すると、あたりまえなのですが、周りの価値に合わせるようになるのです。
どうすればいいの？と思ったら聞いてください。
記事になるのかどうかを一緒に考えれば、新しいものが生み出されますよ。
