昨日寝たのが4時なので、さすがに起きれない。目は覚める。でも動けない。何だかんだで動くのは12時ぐらい。でも、その間にも電話はかかってくるので対応はそこそこ忙しい…。
13時ぐらいからの打ち合わせで…
13時ぐらいに集合の打ち合わせ、りんくうパピリオでの出店の打ち合わせ。早めについたので、ソファー席で座っているうちにうとうと・・・・。ハッと気づいたら、13時20分。でもだれも来ていない・・・。Googleカレンダーを見たら・・・・明日だった・・・・。単にお茶しに来ただけとなった。ま、いいか。たまには。
納品＆回収＆納品
次のパブリックビューイングのグッズが到着して、それを納品するついでに婚活の印刷物（印刷する物）を引き上げに行って、印刷して、また納品。効率がいいのだか、悪いのだか。その後、追加印刷が色々と発生して、手元に無い紙まで発生。自宅にあったので事なきを得る。
デザインの作成
りんくうパピリオの来月のイベントガイドを作成。よく考えたら次の土日は最後の土日。ということはその時に貼り変えないと、効率が悪い。←いつも効率が悪いことをしている。なので、制作物を一気に作成！バッチも材料がようやく届いたので完成！パピリオ名物、おまけのバッチも作成。今回は二種類。
実はこのタイミングで作らないと、インクや用紙が無くなってしまうとお手上げになってしまう。大判印刷のインクは単価が高い。16,000円とかする。もちろん、容量を考えたら、家庭用インクよりも安いが。
写真がうちのプリンターのインク。うちのペースなら1年ぐらいは持つ。
ちなみに、うちの規模で大判印刷機を持っているのはめずらしい。高いからだ。運よく安いリースが見つかったので、導入した。おかげでりんくうパピリオの仕事等ができる。大判印刷を印刷ショップで印刷するとベラボーな金額がかかるが、実際はそこまでかからない。そう考えると非常に効率的なのだ。（もっとも、カラーマネジメントできないと扱いづらい）
うちでは基本的に印刷紙は、ユポ（合成紙）を使っている。雨やシワに強い紙だ。まあ、プラスティックみたいなものだから当然だが。大判印刷では当たり前だが紙は大きい。大きいとどうしても紙の端や中央が折れてしまってシワになる。そうなるとせっかくの印刷が無駄になる。だから使っている。もっとも、うちのユポは普通紙とさほど金額は変わらない。光沢にこだわらなければ十分なのだ。
おかげさまで選挙カーの上の行灯のご依頼をよくいただきます。また、ショーのブース印刷等にも使ってもらっています。カラーマネージメントも行っているので、大体は正しい色味で出る。
紫外線には弱い（といっても普通紙よりは強い）のが残念だが、耐水性がある分それなりに持つ。普通紙は雨に濡れてからの紫外線は極端に色落ちする。
大判印刷に困ったらご一報ください。
