代表日誌20191206 制作と明日の仕込み×2現場

かなりの疲れと風邪気味でそこそこ寝てしまい、起きたらバタバタと・・・。
パソコン教室の準備を行う。

そろそろ進路ですね

パソコン教室の生徒の一人に中3の子がいる。ちょっと元気…いやけっこう元気な子だが、来年から高校生になるのだ。進路のことについて聞いたら真面目に話してくれた。自分のこと家族のことを考えての進路。がんばりやとは言わないが、こまったら、教室に来てほしいな。

「先生がだんとつ一番好きやで、おもしろいから。」

この言葉でおじさんは泣きそうになったよ。
いっぱいいっぱいしんどいことがあっても、自分なりに考えて、周りにやさしい言葉や気配りもできてきた。バレンタインでは、みんなにってクッキー焼いてきたけど、先生に注意されて、こっちに目線が来て

担当の先生から
「栗瀬先生なら食べてよし!(非常勤講師だから)」といって、帰る時に口いっぱいにほおばったのも懐かしい。

というか、まだ、数カ月先なんだけどね。
でも、困った時に助けてくれる大人がいることを忘れないでほしいな。

さあ、準備だ。

明日は音響と撮影の現場。音響はゴスペルコンサート。撮影は元CCBの関口誠人さん。
実は去年、関係者から頼まれて撮影したのだが、写真を気に入ってくださって、今年もご依頼。本当にありがたいことです。

でも、関口さんは「撮らしてやる」みたいな姿勢じゃなくて、「よろしくお願いします」と頭を下げられるほど、腰の低い方。やっぱり、芸能界に長くいる方というのは、立ち振る舞いがしっかりしているのかな?

1流の方の見習うべき点は積極的に見習うべきだと思う

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