【実績】配信アシスタント+イベント撤収

本日は、配信サポート。サポートというのは、配信者のサポートではなく、スタッフのヘルプ作業。
準備時間が短い為に、機材設営を短時間で行う必要があるので、ご依頼があった。

カメラのセッティングや通信チェック等を一通り終わったら、お役目終了。
しかし、意外と「他人の目」というのは、落とし穴を回避するのに重要なのだ。

無事終了してその後、別の現場。

開催されていたイベントの撤収作業に合流。
クライアントから設置と片づけについては定評をいただいている。あるクライアントから言われたことがある。「マロンさんの片づけって、トヨタ式ですね。」正直、意識してはいない。もちろん、トヨタのKAIZENや看板方式は勉強しているが、まったく意識していなかった。

何が一緒かというと、片づけと整理(準備)が同時に行われているあたりがそうらしい。

私にはADHDがあるので、物忘れは必ず行う前提で行動する。それを回避するには、作業の手数を減らすことが効果的。片づけを行う時に適当にすると、事務所で作業が増える。現場が連続する時期はいちいち倉庫や事務所で整理する時間が惜しい。そうなると、「片づける=整理する」とすれば、時間を節約できる。苦肉の策が無駄を省かれているという結果になっただけだ。

”あの”トヨタ式と同じというのはうれしい。

しかし、それを指摘してくれたクライアントに一番の感謝をするのだ。

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