【サポート実績】音響/配信サポート ハイブリットライブ

先日の現場です。

配信と音響だけでなく、総合的なテクニカルディレクターとしてサポート。
今回は、お世話になっているHITランドさんからのご依頼です。

現場はこちら
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
https://www.pleasure-pleasure.jp/

109のおとなりのビルにあるライブハウスというかホールね。
元々映画館だったそうで、とてもきれいで音も良かったです。


今回の私の一番の役割は「お守り要員」


事前の回線図の確認。
当日のカメラ位置の決定。
音響のセッティングの補助。
技術面全般をサポート。

照明オペレーターは大阪からの知り合いなので、コミュニケーションは取りやすかったです。

音響はミキサーはお初の機種でしたが、どうにかこうにか対応。
無事にイベントは終了です。

舞台監督という役割もありますが。
テクニカルに偏っていたので、テクニカルディレクター。
舞台監督は人や舞台プログラムの全体を管理しますが、私の場合は、機材とセッティングについてサポートに入るので、舞台監督のサポートという感じでしょうか。
もちろん、運営との連絡(袖のスタッフへの連携等)も行います。

プロの現場の仕事はできたかな。
演者の方はアマチュアの方だったので(自称)進行のやり取りも丁寧に行わないといけません。
音響のリハーサルもどうしても遠慮してしまいます。
隣について、「もっと言っても良いんですよ。大丈夫。」と声を掛けながらリハーサルを行います。
こういった現場では、緊張はミスを招きます。
もちろん、緊張感が無い現場はダメですが、出演者にはリラックスして頂かないと、パフォーマンスが低下してしまいます。

そういったことも含めて、私の仕事なのです。

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