尊敬する人

久しぶりの更新です。
最近、体調が悪くて更新がママならない状況でした。

そんな中、気分転換ということで、友人のライブにカメラを持って参加。

どちらかというと偏屈な私。
そんな私でも尊敬する人というのがおります。

ギターがうまい人

昔、ギターを練習したのですが、やはり、難しい。人によると、楽譜になれている人はなかなか馴染めないのだとか。
この動画の友人は上手い。こんな風に引けたらいいのにな~と尊敬してしまいます。
もちろん、プロミュージシャンは当然上手いのですが。最近では吉本新喜劇の松浦さんを「おお!」と尊敬してしまいます。
ちなみに、うちの家庭でバイオリンを弾けないのは私だけという肩身が狭い状態だったりします。

腰の低い人

ずいぶん先輩なのに、こんな私にも丁寧にご挨拶していただける方がいらっしゃいます。
年齢も社会経験もあり、上から目線でお話しして当たり前なのに、腰が低くフランクに話しかけてくれる方。
私がお世話になっている地元少年団の団長。うちの奥さん(同じ年)が小学生のころの校長先生。
御年85歳。「いつも、ありがとうございます。」と会釈してくださいます。
私があと20年たって、あのようになれるのだろうか?

心の広い人

失礼なことをしたのにかかわらず、笑って済ませられる方。
怒ることは簡単なんですね。(私は、それが不器用なので困るのですが)それを笑い飛ばす方ってすごいですよね。
昔、ロックミュージシャンの内田裕也さんにドッキリを仕掛けたのは、鈴木奈々さん。
怖いイメージの内田裕也さん、驚かされたら。怒りもせず、「大変だね~そういえば結婚したんだ」と一言。
人の器ですね。もちろん、様々なトラブルも抱えている方ではありますので、一概には言えませんが。

宮沢賢治がないけれど

そういう人になりたい。そう思います。
そういう目で世の中を見ると、全ては先生。全ては師。その循環が世の中を良くしてくれるのかな?
そう思います。

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