初DHLで気づいたこと

2015-06-17 00.40.50

本日、カメラ機材が海外から届いたらしく、不在票が入っていました。
なんと!台湾からDHL便、つまり国際貨物です。ビビってしまいました。
写真がその不在票。見慣れないです。
再配達連絡をするのに、気づいたことがたくさんあります。
つまり、日本の宅急便はとにかく親切であるということです。

再配達は翌々日以降になってしまう

写真では見にくいですが、翌日配達は当日(配送日)の10時10分までに申し込まないといけません。
なお、この不在票は14時45分に届いたので時すでに遅し。
(時間指定をしなければ大丈夫みたいですが、私の場合それは都合が悪いのです)
日本の場合、昼間に配達したら、夕方にもう一度行うことはよくありますが、それはありません。

配送センターが少ない

取りに行こう!と思ったら・・・。なんと関西空港って・・・・。
さすがに、700円もかけて行きたくないです。
このあたりはヤマト運輸や郵便局の拠点の多さというのは非常にありがたいですね。
荷物の持ち込みもできますしね。

配達担当者の電話番号が無い

日本の宅急便の場合、大抵配送者の電話番号が書いてあって、近くに入れば持ってきてくれるのですが、
どこにもありません。ナビダイヤルの番号だけです。結構手間なんですよね。
電話も有料の0570です。

日本の運送システムのサービスはすごいのです

DHLは国際的な配送サービスですから、決してレベルが低いわけではないと思います。
日本の運輸会社のサービスがきめ細かく、ローカライズされている為、不便に思うのでしょう。
これは、バカにできないことです。
日本のサービス精神というのはまさにプライスレスですね。

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