私、栗瀬は、デザイン系はmac、業務系はWindowsと使い分けて仕事を行うのですが、Windows10が公開され、初めは危険という、OSの常識をあえて無視し、チャレンジした結果を書いてみます。
なお、Windowsは7から10へのアップデートとなります。実際にであったトラブルは2つ。
1.グラフィックドライバーの未対応
ま、これは想定内だったのですが、あまりにも古いボードだったというのが問題だったんですね。
うちのWINには2つのグラフィックボードがついています。
ざっくり言うと、新しくて高性能と、古くてそこそこの性能。そのうち古いほうが映らない。
GeForce7シリーズと、知っている人は知っている古いボード。
サイトを確認したが、当然WIN10のドライバーは無い。
対処として、WIN8のドライバーを入れてみたら、見事復活。
2.microsoft Fix itが未対応
このソフト、何をするものかというと、Windowsの不具合を探して復帰してくれるというものなのです。
もちろん、フリーソフト。フリーソフトというよりも、microsoftの無料サービスといったほうが正解化かもしれません。
実は、訳あって、古いadobe製品をインストールしないといけなくなったのですが、どこかでおかしくなってインストールが止まる。
ネットで調べると、何かのきっかけでインストールができているとWindowsが勘違いしているらしく、それを解決するにはFix itを使うのがベストという回答。
使ってみたら「対応していません」と表示・・・・・。
対処として、一旦WIN7に戻して、インストールを行ってから再度アップデート。
3.でもアップデートを行う
正直めんどくさかったのですが、普段使いは快適。起動も早いので、使っています。
様々な問題点もありますが、それを踏まえても快適な環境です。
adobe製品の不安定は相変わらずですが・・・・。
あとは、時間が解決してくれると思います。
様子を見るよりもやってみて失敗した方が早いものです。