昨日はFacebookの勉強会の講師です
商売につなげる使い方をテーマにお話をしてきました。
個人利用と、商用利用とはスタンスを変えないとダメなんですよね。
といっても、そんなに難しいことではないと考えています。
人に興味を持ってもらうことが重要
「あなただから買う」ということです。商売していて大切なのは信用ですよね。値段や質もそうですが、信用してもらってこそ買ってくれる訳なんです。「兄ちゃんからか少々高くても買ってんねん」というのはローカルビジネスではよくあること。じゃあ、どうやって興味を持ってもらい、信用を勝ち取るのかです。
その1.悪口はいわない
ネットの書き込みというのは怖いもので、言われた方にも言った方にも影響を与えてしまうんですね。ネットの書き込みは陰口になりがち。最近問題のLINEいじめもその延長。陰口をいう人はあまり好かれないのは説明する必要は無いですよね。
その2.うそを言わない
当たり前ですね。でも、嘘をシェアしてしまうこともあるのです。うわさ話を広げるような感じです。情報はある程度確認してからシェアしないと、個人の信用を失うことがあるのです。投稿をシェアする際はその投稿の質を見極めることが大切です。
その3.偏らない
偏った思想というのは、信用に繋がる人とそうでない人を極端に分けてしまいます。宗教や政治もそうですが、ライフスタイルについても、偏りすぎた意見というのは相手に不快感を持たれる可能性があります。表現を選ぶことが大切ですね。
ご近所付き合いが基本です
難しく考える必要はありません。ご近所はお友達とのお付き合いの延長です。インターネットだから、特に構える必要はありません。普段の姿通りで構いません。ただ、インターネットの世界では、そういうタガが外れることがありがち。
そこだけを注意すればいいことなのです。