口下手でも伝わるようにするプレゼン屋の栗瀬です。
プレゼンを行うとなった時に、資料作りから入る方がたくさんいます。
そして出来上がったスライド資料がひどいことが多い。これがまた、お約束のパターンなのです。
それを少しご紹介すると
1.文字が多くて読めばわかる
メモ書きとして作るとこういうことに陥りがち。
配ったりなんてすると、全体を見通して途中退席されることもあります。(私がそうです)
文字は最小限にしないと、目が痛いだけです。
2.プレゼンの進行に合わせた枚数を用意する
無理やりにでも自分の進行に合わせた枚数にしようとしてしまう。
思い切って白紙の部分を作っても良いのです。
無理やりつくるから、仕方なく、文字を並べてしまうことも多くあります。
3.スライドの内容をそのまま印刷する
ネタばれの問題というよりも、フォーマットの問題。
そもそも紙媒体の資料とは縦長が基本です。ファイルの形状はほとんどが縦長。
横で展開するとファイリングも手間。
配布資料は縦書きが基本なのです。
どうでしょう?
あるあるだと思います。レベルアップした資料を作りたいときはご連絡くださいね。
資料を求められたら、その為の資料を作りましょう。