代表日誌20200210 女子との会話

長く寝れる時ほど、早起きする法則は間違いなくある。といっても、午前中には予定があるので、そこまで寝れるわけではないのだが。体調は結構いい感じ5/10というところ。

納品とサポート

岬ライオンズクラブにパソコンを納品。岬町に寄付するものでパソコン単体ではなく、防犯カメラとの接続用なので、メーカーに問い合わせを行って、必要な設定を行う。推奨スペックもあったのだが、使用目的に対してどう考えてもハイスペックが過ぎるので、きいてみたら。案の定、推奨であって、必要ではないと。簡単にいってくれるな。それが違うだけで倍ほど値段はかわるのだぞ。使うスペックなら必要だが、使わないスペックでいらんお金を使う必要はない。まあ、うちは受注する側だからそこまで気にしなくてもいいんだけどね。

気になるし

パソコン教室でのんびりと話を聞く

さぼっているわけでは無いっす。3年やってきた答えとして、子どもたちの声をしっかり聴く。そして、そこから次の行動を促す。そうしないと、イヤイヤになってしまう。だから、話したいことは一通り聞いて、それが終わってからスタートすれば、集中力が生まれる。もし、集中力が切れても、一言、「今はこれをやる」と、普通に言えばすぐに集中する。実はパソコン教室を始めた時はタイピングが5分、その後の遊びが25分ほどだったのが、今はタイピングが25分、遊びが20分ほど。タイピングの時間を少しずつ伸ばしている。

実はタイピングにはこだわっていない。集中することとタイピングを使って、自分の成長を体感させることが目的だ。なので、実はパソコンはツールとして使っているだけだ。ただ、生徒の興味によって、使用方法を変えている。グラフィックに興味がある子、動画に興味がある子等、これらは、遊びの時間に見ているYouTube動画で判断している。

つまり、遊んでいる時にこそチャンスが埋まっている。

遊びを否定していては発想は生まれない

定時制高校で女子と話す

女子高生と盛り上がって話をするアラフィフ。写真に興味がある生徒がいるということで、話を聞きに行く。写真を褒めていくと、次から次へと話をしながら話をしてくれる。身の上の話や実は興味を持っているというもの。これからやりたいこと。悩み。色々ある。

定時制の生徒には色々な事情がある。金銭的なもの、家庭的なもの、時には体調も関係する。

こういう話をしているのはボランティア。

どうして、そんなことをするのかと言うと。単に私が彼女たちの年齢の時には金銭的に困窮していたから。そんな時に助けてくれるおっさんがいたらよかったのにと思うから。

こんなおっさんでも、悩みぐらいは聞けるぞ。

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