神社で行われた音楽祭の撮影

2015-09-07 08.11.21

昨日は、富田林の由緒ある神社で音楽祭。
撮影を行ってきました・・・・・・が、あいにくの雨。

雨が降ると、何をしても撮影のスピードは落ちてしまいます。
レンズチェンジやバッテリー交換は屋根のあるところで行わないといけません。
今回用意した機材はこんな感じです。

明るいレンズでラインナップ

明るいレンズだけをチョイス。
雨ですから、とにかく暗い。さらに撮影は神社で夕方まで続くので、日も暮れます。
動画撮影は少々暗いレンズでも大丈夫ですが、スチールとなると、もう映らない・・・。
絞り解放でリスクと勝負です。(リスク=ピンボケ)

初めての会場なので、オールレンジ対応できるセレクト。

短距離から長距離まで使えるセットを2セット。

一般的なズームレンズはもちろん、地味にズームができないマクロレンズも持っていきます。
マクロレンズは望遠レンズの様な使い方も行えるので、とる場所が調整できる現場の場合はよく使っています。
というのも、マクロレンズは基本的に明るいレンズなので、暗い場所では大助かり。

もちろん、その分ピント合わせがシビアになるのですが・・・・。

本体は予備を含めて3台。

動画とスチールで2台のカメラと、念のために予備としてミラーレス。

ミラーレスはレンズアダプターがあるので、一眼用のレンズを使用可能。

(夏の撮影では故障したので教訓です)
本当は、セカンド機も買い替えたいのですが、予算がありません。(涙)

ここまで準備をしっかりと行っているつもりでも忘れ物はでてくるものなのです。
それは雨具、そう、雨合羽。カメラの雨具は持って行っても、本人のは持っていくことを忘れて・・・・。
一日中濡れるということに。

でも、大きなトラブル回避は準備をしっかりすることなんですよね。

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