ポケモンGOをやってみたら・・・色々ある

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7月22日に日本で公開されたポケモンGO。
色々と話題になっています。LINEニュースで公開の速報が入ってきたので、さっそく遊んでみました。

本日の内容
1.お散歩ツールとしては面白い
2.しかし危険な部分もあるのは事実
3.今後の展開がどうなるのか?

お散歩ツールとしては非常におもしろい内容

グーグルマップ情報から地図を作り、各ポイントを回りながら、ひょっこり出てくるポケモンを捕まえるというのが基本的なルール。レベルが上がればジムに行ってバトルができるというもの。

このポイントというのが、町にある看板やお寺、オブジェのような建築物。地元の人でも気づかないものだったりします。それを散歩しながら回るというもの。特に多い(と思っている)のは、お地蔵さん。町内お地蔵さんめぐりができるぐらい登録されています。ジムになっているのは公共施設が多く、体育館や公園が多いです。つまり、子供たちは町探検をして公園で集まるという訳です。その道中でポケモンがひょっこりと出てくるので捕まえる。

外で遊ぶきっかけとしては非常にシンプルで分かりやすく、面白いと思います。
現在は13歳以下は遊べないことになっていますが、子供でも遊べます。

しかし危険な部分もあるのは事実

あるきスマホの問題は必ず付きまといます。政府も注意喚起を行っていますが、結論から言えば無理です。ポイントはある程度近づかないと効果を有効にできません。その状況をスマホで見ないといけないので、ある程度は見ながら歩くことになります。また、地図がグーグルマップに比べ見づらい為、方向感覚は実際に動いて進行方向を見ないとわからない。特に整備された住宅街では碁盤の目で整備されているので余計にそうなると思います。

また、ポイントがとんでもないところになる場合があります。私は南海泉佐野駅でスタートしましたが、近くのポイントはなんと、バスロータリーのど真ん中のオブジェ。一応は入れますが、横断歩道等もない状態です。また、堤防の端というものもあり、歩きスマホで回りが見えないと事故になる可能は十分にあります。

今後の展開がどうなるのか?

とはいえ、これまで社会現象を巻き起こしてきたポケモン。テレビで強い光が出ますといった表示はポケモンがスタートでした。また、アメリカではポケモンカードも社会問題に。なんらかの措置をとって対応してくことになると思います。個人的にはある程度のスピードの時は画面表示が更新されないというカーナビの安全対策等が欲しいところ。

また、ポケモンを捕まえる際も急に止まり、ポケモンは左右に逃げる為、その場で方向転換をする可能性があります。後ろに自転車が車がいる時はやはり危険。

このゲームの凄いところは、スマホを持っていない人ですら安全性について興味を持っていることですから、それをクリアすることで、様々な可能性が生まれます。

まとめ

面白いけど、その反面危険な部分もある。
どうクリアしていくかが今後の展開にかかってきています。

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