プロは開催まで自己満足しない

2014-10-22 11.11.59

 

こんちわ、プレゼン屋の栗瀬です。

昨日は、講師として参加しているpreLABの打合せ。
このサイトは工事中ですが、記事は更新しないと、忘れてしまいますから。

打合せは、堺のコワークスペース紙コワさん。

店主不在の為、セルフで使います。

といっても、勝手に上がりこんでいる訳ではありませんよ。
店主には断って上がりこみます。
(この辺が、私がここの居候と自称している由縁です。)

打合せは次のイベントの内容。

カードを使っての脳のトレーニングゲーム。

流れはおおよそきまり、資料もほとんど出来上がりました。

イベントの企画は楽しいものですが、参加者のことを考えると真剣になります。

当然です。

参加者が満足するものを作ることがプロ。

企画者が満足するだけでは素人。

一応、企画を行なっていた人間としては、どのような状況でも、プロの仕事を心がけています。

最高のパフォーマンスを提供して、初めてお金をいただける。

50%のパフォーマンスで50%の値引きといった甘いことを言ってはいけません。

これが、参加者が望んでいることだろうか?本当にそうなのだろうか?
自分ができることは、これだけだろうか?
考えれば、考えるほど、キリがないのですが、それでも開始寸前まで考えることが重要だと思っています。

がっつりと打合せが終わり、ヒントも課題も山積みです。

でも

課題・問題があるから次のアクションが生まれる

朝からコツコツやっています。

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