事実に基づいていますか?

2015-01-10 15.55.30

今年初めてのイベントが終了しました。

寒い中15名のご参加をいただきました。

ありがとうございます。

感想は、フェイスブックやアメブロで書いていますので、そちらをご覧いただくとして

指導をするにおいて、私が気をつけているポイントをひとつご紹介します。

事実を明確にする

「あたりまえ」と思いますか?そうですよ。あたりまえなんですよ。

しかし、伝えるという点においては、事実が欠如している方が非常に多いものなのです。

例えば、その昔、こんな商談を私にした方がいました。

地上デジタル放送が普及し始めたころ、あるケーブルテレビの営業マンが言ったことです。

事実と意見を分解してお話しします

1.「地上アナログ放送は今後配信終了となりますよね」

これは、事実ですね。切り替えスケジュールは公開されています。

2.「そうなると、高いテレビを購入しないといけませんよね」

これは、意見です。現状が高いだけで、その後値段が落ちる可能性ありますよね。

3.「だから、うちのケーブルテレビがお得なのです。」

これも意見。営業マンはお得と思っているだけです。

これでは、人を説得させることは出来ないのです。

じゃあ、どうすればいいのか?

問題の2と3について考えてみましょう。

2.「テレビを買い換えるか、変換器を購入する必要がありますが、ご準備は大丈夫ですか?」

高いとは言っていません。でも、買い換えることが必要となってくるのは間違いありません。

この話は否定できませんよね。

3.「当社のプランだと変換器にHDDレコーダーが内臓されているので買い換えるより安くなります。」

具体的にお得なプランを提示しています。つまり、買い換えたり、独自に変換器を購入するよりも、

安いとしているのです。具体的な例を出せばもっと納得でる内容となるでしょう。

こう解説すると、「そりゃそうだろう」となりますよね。

でも、こういう間違いを行う人がたくさんいるのです。

事実と意見の違いって?

事実というのは、反論できないものです。それに対して意見は反論できます。

事実を元に組み立てる理論は強固になるのに対して、意見だけで組み立てる理論は簡単に否定できます。

もっと、砕けて言うと、話し手は良いと思っても、聞き手は良いと思わない場合があるということ。

こうなってくると、押し売りとなってしまうわけです。

誰かに伝える際は事実を明確にすることが重要なのです。

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