どもです。
チラシというのは、デザイナーというよりも、ライターの立場を強くして、作成を行なうわけです。
そこで気をつけないといけないのは、複雑にしないこと。
シンプルにしないと、読み手は理解出来ないんです。
文章は、最小限にすること
読み手のことを考えてください。
複雑な方程式の様な文章を読みたいと思いますか?
その言葉は読み手が理解できる言葉で書いていますか?
こだわりを持っている人ほど、複雑で専門用語がふんだんに使われた長いキャッチコピーを使いがち。
デザイナーとして、お仕事を受ける時は、それでもいいのですが、
ライターとして受ける場合は、そのまま鵜呑みにはしません。
なぜなら
効果が無いのです
考えてみてください。
チラシは不特定多数の方がみるのです。
そのチラシの一番目立つところに、長々と難しい言葉で書いていたら、どうしますか?
私は、悪い事例として持ち帰りますが、普通は手に取りません。
そうなると、渡さないと駄目なのです。
どこかに設置するタイプなら、致命的です。いつまで経っても減らないのです。
その商品がどんなに世間に求められていても、その内容を理解されない。
もったいないと思いませんか?
だから、チラシを作るときは一行でそのチラシの内容を要約することが重要なのです。
皆さんのチラシのキャッチコピーをしっかりと見直してくださいね。