デザインを行っていると、撮影は欠かせません。
元々、画像データをお持ちのクライアントなら良いのですが、ほとんどの場合は撮影を行うことになります。
予算があるなら、プロカメラマンに依頼を行うのですが、そうでない場合は私が撮影することになります。
自分で段取りを行うので、基本的にはかゆいところに手が届く撮影はできるのですが、
それは、オフィスで撮影する等、じっくりと撮影ができる場合。
基本的に、そんな状況はありません。
オフィスで行うにしても、他の業務が込み合っていたら、なるべく時間をかけずに行いたいですからね。
そうなると、練習が必要なのです。
うちのパートナーカメラマンと打ち合わせを行う毎に、教えてもらい、それを試してみる。
しっくりこなければ、なぜかじっくりと考える。
今日もそんな日。
とうとう、セッティングがめんどくさいので、定常灯(蛍光灯の照明)を作業代の上にセッティング。
これで、手が空いたらすぐに練習ができます。
よしよし。